バブル経済崩壊後の建築市場は、それまでのスクラップ&ビルドの流れから、一転して既存の建造物をいかに長持ちさせるかに移行してきています。私共はこのニーズを先取りし昭和62年より外壁複合改修構工法つまりピンネット工法の実績のあるパイオニアです。平成7年に旧建設省によってピンネット工法が新たな外壁補修工法として建設技術評価制度に取り上げられ、タケモルピンネット工法はこの基準を満たしているとして評価を受けました。そして当該工法に関連する特許が成立したのを機に、それまでのタケモル工業会から現在の全日本外壁ピンネット工事業協同組合に改組し、現在に至っています。今後も多くの実績を活かし、組合員一同技術の研鑽に励む所存です。ご指導ご鞭撻の程を切にお願い申し上げます。
理 事 長
山本 弘之
名 称 | 全日本外壁ピンネット工事業協同組合[JAPINA(ジャピナ)] |
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事務局 | 〒114-0031 東京都北区十条仲原2-12-6 TEL : 03-3906-1503 FAX : 03-3906-5031 japina@sage.ocn.ne.jp |
設 立 | 平成9年7月10日 |
加入数 | 72社(2023年12月現在) |
全日本外壁ピンネット工事業協同組合は、タケモルピンネット工法の開発組織並びに責任施工体であり、常にオリジナルな工法の開発に努めています。
北海道、東北、関東甲越、関西・中部・北陸、中・四国、九州の6支部で構成され、各支部長のもとに活動を行っています。
総務、営業、技術委員会があり、各委員長のもとに活動を行っています。総会、理事会、三役会等で運営しています。