
タケモルピンネット工法用に使用するT字型のアンカーピンで、厚さ2mmのステンレスSUS-304鋼板より出来ています。改修する既存モルタル層の厚さに応じ3種類あります。主な使用目的はタケモルピンネット工法用ですが、ひび割れ抑制効果や一般のアンカーピン目的にも使用出来ます。
| 引抜き強度と共にモルタル層に対して定着面積が大きい | |
| 仕上げ層の動きに、フレキシビリティがある |


タイルガードネット工法やタイルガード工法に使用するT字型二股アンカーピンで、厚さ1mmのステンレスSUS-304鋼板より出来ています。タイル貼り付けモルタルや下地モルタル層の厚さに応じ3種類あります。主な使用目的はタイルガードネット工法、タイルガード工法用ですが、ひび割れや一般のアンカーピン目的にも使用出来ます。
| タイルに対して定着面積が大きい | |
| ピンのフレキシビリティによりタイル層の動きを緩衝できる | |
| 上向きのピンニング作業に適している |

アタッチメントをタイル表面にエポキシ樹脂で接着し、アタッチメント周辺に切り込みを入れて周辺タイルと縁切する。

アタッチメントに引張試験器を装着して引張り試験を行う。

引張り試験終了後、タイルガードは躯体とタイル面との連結を保持し、タイルが落下することがない。
